■中川
裕季子 ■株式会社中川三郎スタジオ 代表
■日本ジャズダンス芸術協会 理事 ■桐朋学園芸術短期大学講師
■目黒学園カルチャースクール講師
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■中川裕季子・経歴
1945年 我が国ダンス界の第一人者である中川三郎の三女として生まれる。 1948年 父、中川三郎を中心にファミリーバンド『中川ツル−パース』結成。
タップ、ドラム、歌をまじえたパッケージショーで米軍キャンプ全国ツアーを行う。 1962年 東宝映画『六本木心中』で女優デビュー。新人賞受賞。以降27本の映画に出演。
1965年 渡米。ブロードウエイにて、ミュージカルの勉強に励む。 1972年 ジャズダンスブームに火をつけ、1週間に2000人を超える生徒を指導。
1987年 あらゆるジャンルの若手ダンサー集団『ザ・グレートダンサー』を結成。 今までのキャリアを生かして、タップ、ダンス、ドラム、歌をボーダレスに
“JUST SESSION”と題したステージショーをプロデュースする。 2003年 中川三郎スタジオ スタジオクリエイトをリニューアルオープン。
2004年 オリジナルのダンシングウォーク「TAPATA(タッパータ)」を品川プリンスホテル 「 クラブeX」 で発表。 ダンスを踊れなかった人、今までのダンスに物足りなさを感じていた 人など、
全ての人が楽しめるダンスの普及に全力を注いでいる。 また若手ダンサーの育成にあたり、メルパルクホール・博品館・俳優座などで毎年数回の 公演をプロデュースしている。 |
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