〜吉元 和彦 JAZZ DANCE ワークショップ〜



多くのプロを育てた一流講師に学べます!
吉元和彦のジャズダンスワークショップは動くことの始まり、立ち方、歩き方など、
基礎からしっかり身につけ、身体の中から踊れるようになるため、
1クラスに2時間たっぷり時間とって教えています。

【講師紹介】 
吉元 和彦(Kazuhiko Yoshimoto)

日劇ダンシングチーム、およびダンスグループ「ギャラクシー」にて、多数の舞台・ テレビに出演。
1986年、劇団四季「ウェストサイドストーリー」でベルナルド役を好演。
その後ニューヨーク・ロンドンでダンス・振付を学び、帰国後はダンサーとしての活動とともに、
劇団四季でジャズダンス講師をするなど数多くのプロダンサーを育成。
近年では振付家・演出家としても活躍の場を広げている。
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主な活動履歴
【ミュージカル】 ・劇団四季「ウェストサイドストーリー」(ベルナルド役)・「コンタクト」(ウエイター長役)・「アイーダ」(出演)
・「グリース」(初演キャスト ソニー役)・「12ヶ月のニーナ」(振付助手&出演)・「世阿弥」 (振付助手&出演)・「足長おじさん」(出演)・「スィートチャリティ」(出演)
【バレエ公演】 ・「ボレロ」(ジョルジュドンと共演)・「白鳥の湖」(井上博文バレエ団にゲスト出演)・「小川亜矢子バレエスタジオ公演」(イレギュラトライアングル等に出演)
【振付・演出】 ・「ネバーセイネバー」脚本、構成、演出、振付・「nothing but musical part3」振付・「夢コンサート2003」振付・「絵麻緒ゆうクリスマスディナーショー」振付・「矢沢永吉コンサート」振付・「五木ひろしコンサート」振付
【テレビ】 ・「紅白歌合戦」・「日本レコード大賞」・「ザ・ベストテン」・「ミュージックフェア」・「レッツゴーヤング」・「二人のビックショー」・「金曜ショータイム」、他多数の番組・CMに出演

・講師よりメッセージ
ダンスにもその時々の流行がありますが、最初は本物と呼ばれる基礎の部分をしっかり学んで欲しいと思います。
その後改めて流行を楽しむことは、もちろん素晴らしいことです。しかし、初めから流行の中に埋もれてしまう
のではなく、まずは本物を知ってください。いい物に触れて養った感性は、何より価値のある財産になると思います。

私は自分が踊ると同時に、長年たくさんの方にダンスを教えてきました。その中で感じるのは、初めて来た方の
多くが、緊張もあってか自信のなさそうな雰囲気をしていることです。でも、踊る楽しみと出会うと、目の輝きが、
表情が変わって行きます! どんどん魅力的なダンサーの顔になっていくのです。
そんな風に、踊りを愛する人が一人でも増えて行く事が、私は何よりも嬉しいです。
まだ踊った事がないという人にも、自分の力で自分を変えていける喜びを体験して頂きたいです。